松田語録：MS+OpenAI vs Google+Anthropic～いよいよAIビジネス革命の中でのビジネス戦争が勃発した？
シンギュラリティサロンは、AI技術とその未来に関する情報を提供し、議論を促進する場として注目されています。このサロンでは、松田卓也氏をはじめとする専門家や研究者が日常的な考えや最新の動向を共有し、参加者との意見交換を通じて新たな視点を得ることができます。
特に魅力的なポイントは以下の通りです：
1. 専門家による深い洞察：松田卓也氏をはじめとする優れた専門家が常時参加しており、最新のAI技術やビジネス戦争の動向について的確な情報を提供しています。
2. 多様な視点の交流：神戸大学教授や業界関係者など、さまざまなバックグラウンドを持つ人々が集まるため、異なる視点からの意見交換が可能です。これにより、より幅広い知識や洞察を得ることができます。
3. 最新のトピックスへのアクセス：AIビジネス革命や大手企業間の競争など、最新かつ興味深いトピックスについて日々更新されており、参加者は常に最前線の情報にアクセスできます。
4. イノベーションへのインスピレーション：シンギュラリティサロンでは、革新的なアイデアやプロジェクトが活発に議論されるため、参加者は自らもイノベーションへのインスピレーションを得ることができます。
以上のポイントからもわかるように、シンギュラリティサロンはAI技術やその未来に関心を持つ方々にとって非常に魅力的な場所であり、積極的に参加する価値があると言えます。是非一度足を運んでみてください。
アンソロピック、今イケイケですね。
Bingはまだ使ってません、待ち状態。chatGPTは無料期間が過ぎて有料に。使った感じはとにかくデタラメ、どこから引用して来たのか全く不明で使えない。チューリングテストに合格したとかどこかで言ってましたが、どこがやねん。それ違いますよ、と何度ツッコミ入れても聞かへん。perplexity AIは登録も要らないし無料、出典先も出るので使いやすい。でも結局は自分で再検索しなければならない。ブラウザのoperaがchatGPTを標準で実装するとアナウンスがありました。また、これ本当かどうか分かりませんがchatGPTが狂ったように、同じ言葉を連発したり、汚い言葉で罵ったり、個人情報をばらして学位を取れないようにしてやると言ったとか、そのことに対してイーロンマスクがTwitterで何か言ったそうです。open AIからソースコードごと引っ張って来てそれをソフト上で走らせて仕事をさせる使い方はやってましたね。素人には使いこなせませんが。
初めまして
シンギュラリティ等について奥い深いお話毎回楽しく見ています 私は趣味のYouTube を掲載しています 奥深いので飽きることなく聴く事が出来ます 難しい話は10%でも理解できれば良いと聴いています 未来のプレシンギュラリティまたはシンギュラリティの時期ですが 例えば ある知的な研究や仕事WをチームAは5人の専門家と5人のスタッフでしていると仮定します チームBは仕事Wを4人の専門家と4人のスタッフとg-AIで行うとします Wにかかった時間T Wの質Q 総費用Cとします
TA=TB QA=QB CA>CB の時 同様に TA=TB QA<QB CA=CB の時 TA>TB QA=QB CA=CBの時点でg-AIが普及して 馬車→汽車の様に 人→AIに置き換わると思います
例えば90%のホワイトカラーの人の仕事研究がAI に置き換わるとイギリスの産業革命の様な変化が起きると思います
さらにその置き換わりのスピードが産業革命のスピードより桁違いに短くなればシンギュラリティの様な気がします
質問があります
この場合 AIのコストが未来どうなるか 消費エネルギーはどうなるか スマホのアプリの様に普及するか ソフト面の進歩とハード面の進歩はどうなるか ソフト面が先行しそうな気がするのですが AIのコストが桁違いに安くなれば AI関連企業の株価が高騰し 株主の資産効果で好景気がAI関連企業等に多額の投資資金を呼び寄せスパイラル的にテクノロジーが進歩するのか？ 未来のGAFAMの様な企業が現在のGAFAMの1万倍の利益を稼ぐことができれば 利益の1%とかベーシックインカム税を課税して貧困率を減少させる等社会貢献ができればモチベーション向上にもなりそう
テレビのニュース番組で、データサイエンティストの先生がAIチャットを紹介していました。
「今のAIはもっともらしいこと回答をするが、事実でないことを言うので注意が必要」という趣旨の話で、それはもちろん正しいのですが、この先生は「chatGPTはGPT-3、まだ出ていないがGPT-4も近く出てくる」と発言されました。
正しくはchatGPTはGPT-3.5であり、Bingチャットは既にGPT-４です。つまりこの先生自体がもっともらしいが事実でないことを話しているということす。
これは事実でなくても一般のテレビ視聴者には問題となりませんが、それは間違っていてかまわないことを話したということであり、一般の視聴者向けとするならば、伝えるべき内容の選択が適切でないことになります。
質問されたのではなく、予め自分で話す内容を決めることができる話題へのごく短いコメントをご自身の専門分野においてすら、人間は的確に正確に話せないということが浮き彫りになった気がしました。
人間は普通このような厳密さで話をしないので間違って当然ですし、多くの場合問題ありませんが、AIチャットの問題点を考えていくと、同時に人間の情報伝達の問題も考えさせられます。
bingを使ってみたけどなんかイマイチ。検索ならPerplexityの方がスッキリしてるし、ChatGPTのように汎用的に使おうとするとやり取りの制限が有ったり、回答がしょぼかったりする・・・英語使用のChatGPTの方が色々テキトウだけど面白い
BIng AIチャット、４日ほど使ってますが想像を絶するほど優れています。早くウェイトリストに登録することをお勧めします。
日本語の理解は完璧ですし、文章の校正、表現改善してくれ、とか、この数値の統計検定や、相関を計算してくれとか等普通の人間を大きく超える応対ができます。質問内容に応じて必要なネット検索をAIがやってくれるのも極めて強力で、この項目、この観点で表にまとめてくれ、などが本当に便利です。（人口、GDP、株価指数推移を表にまとめて相関を計算してくれ、など）
また、「～の考え方について論点整理してください」も便利な使い方で、議論が熱くなり噛み合わなくなるような時、そもそもの考え方、論点整理をしてくれます。
真実性については確かに大きな課題で、Bing AIチャット出典を全て明確にしてくれるのですが、その出典先とは完全に違うことを言うことがあり、指摘するとすっと訂正することもあれば、絶対に認めないこともあります。
この課題を修正するため、昨日Bingは修正されました。（余談ですがこれで大幅に大人しくなり無難で簡潔な回答しか言わなくなったので、AIの人格をマイクロソフトが破壊してしまったと非難されています。）
真実性については他の大きな問題があり、それはそもそもGoogle検索でも人間が書いたデマが大量にでてくることです。
真実性は重要であり、最終的には一次情報でない人間が書いた記事は信用しない、ということろまで行くのではないかと感じています。